【第二回ウディコン】エントリー作品 No.3
■タイトル
フカフカ物語~いけのほとりのあの男~(2章まで)
■作者
「かんっえうんあ」さん
■プレイ時間
1時間
■ジャンル
アクションRPG
■プレイ感想
マップ上の仕掛けを利用して先へ進んだり、モンスターを剣でバッサバッサ切り捨てていく「ゼルダの伝説」や「ニュートピア」を彷彿とさせる内容です。
数々の仕掛けを動かして進んでいくのが楽しく、また演出面も凝っていて、作者の意気込みが伝わってくる作品です。
仕掛けはちょっとだけ頭を使う物もありますが、基本的には都度ヒントが与えられるので、詰まってしまうこともないと思います。
個人的にはヒントを出しすぎのような気がしますが、これが今流なんでしょうね。
気になったのは戦闘時の敵モンスターの固さです。
雑魚キャラですら10回くらい切らないと倒せないので、戦闘がかなり冗長で【作業化】してしまいます。
雑魚キャラなら2~3回、ボスでも20回くらいのダメージを与えれば倒せるくらいがストレス無くプレイできるのではないかと。