home Banished Banished #6 難易度「難しい」プレイ(交易でいきなり当たり引いた)

Banished #6 難易度「難しい」プレイ(交易でいきなり当たり引いた)

ということで交易所を建てます。

難易度「難しい」では農作物の種も家畜も持っていないので、交易所を建てて商人から買うしかありません。

畑による安定した収穫さえあれば難易度は激下がりなんですけどね。
訪問してくる商人全員が種を持ってくるわけじゃなくて、それぞれ取り扱う商品カテゴリが決まっているので特定の商人がやって来ない限り種が手に入らないんですよ。

下手すると種を手に入れるまで何年もかかっちゃうので、これは完全に運次第。
まあ気長に待つしかありません。

どうせすぐに種や家畜が買えるわけじゃないので、その間に村の南側にある野草採りの小屋を移転して空いた土地を開拓しちゃいましょう。

画像の左上にあるのが現在の野草採りの小屋。
これをさらに南東の土地へ移転します。
まずは邪魔な石や鉄を取り除いて、新しい野草採りの小屋を建てようと思ったところで村の交易所に初めての商人がやって来ました。

どーれ、商人さんは何を持ってきたのかなー、と期待せずにのぞいてみたら……。

まさかのいきなりお持ち込み!

まじかよ。
いきなり家畜、しかも羊引くとか運が良すぎます。

羊は生きている間にも羊毛がとれる上に、その肉は最終的に食用になるという超優良家畜。
家畜3種類(牛・羊・鶏)の中で一番の当たりです。

事前に交易所へ薪を運び込んでおいたので、2頭なら交換することができます。
当然すみやかに羊2頭GET!

急いで牧場を設置したあと羊を移動させます。

これでかなり楽になるはず。
今は皮革を入手するために稼働している狩猟小屋も、羊毛が安定して手に入るようになれば必要なくなるでしょう。食料は別の手段で入手できますからね。

いやあ、一気に未来が明るくなりました。

順調ついでに調子にのって市場なんてものも建ててしまいましょう。
市場は食料や日用品など住民の日常生活に必要な物資を集積することができる施設です。
正直現状の規模では必要もないんですが、今のところすぐに建てなきゃいけない施設もありませんし。

最初に建てた野草採りの小屋はもう移転することが決定しているので、そのすぐそばに市場を建てちゃいます。

ということで現状の村はこんな感じ。

備蓄はしっかりあるので村人の数を増やしたくなるところですが、畑がない状態だと食料供給がちょっと厳しそうなんですよね。
釣り小屋をもうひとつ建てても良いんですけど……。