home Banished Banished #1 難易度「難しい」プレイ 序盤の山を切り抜けるまでやってみる

Banished #1 難易度「難しい」プレイ 序盤の山を切り抜けるまでやってみる

今さらBanishedのプレイレポートです。

Banished(バニッシュド)は2014年にリリースされた村づくりシミュレーションゲームで、故郷から追放された人々が新天地でゼロから村を作り発展させていくという箱庭的な内容になっています。

本当に今さらですが、もともとこのブログは最新のゲームじゃなくてレトロゲームとかマイナーPCゲームの記事ばかり書いていますからね。らしいと言えばらしいんじゃないでしょうか。
このブログで一番アクセスが多いのもPCゲーム【紺碧の艦隊】っていうくらいですからね。

さて、Banishedを知らないという人は置いてけぼりにしたまま、話を進めていきます。

普通にプレイするのなんてYoutubeでもたくさん動画が上がっていますし、今回は難易度「難しい」、気候条件「厳しい」、災害の有無「オン」でやっていこうと思います。

農作物の種もなく、家畜もおらず、建築済みの建物もないというスタートなので序盤は結構シビアですが、種を手に入れて食糧供給が安定するとあとは簡単になります。
今回のプレイではある程度村が安定して序盤の山を切り抜けるまでをやっていこうと思います。
そっから先はよほど変な事をしなければ行き詰まることはないでしょうから、レポートとしては退屈な内容になっちゃいますので。

ではスタート。

まずはマップを確認。

赤い丸で囲んだところがスタート地点。

あんまり良いマップではないですね。
川がすぐそばにあるのは良いのですが、川を越えた北側はすぐに湖と山が広がっていて拡張性がないですし、南側もガッツリ山で阻まれています。
まあ、序盤だけをプレイするなら拡張先を気にする必要はあまりないですが。

大人8人と子供6人の4家族。手持ちの食料は1200ですので、このままだと1年もたたないうちに餓死してしまいます。

ひとまず食料の確保は最優先にしないと翌年の春を迎えられなくなってしまうでしょう。実際には食料増加がゼロということはないので、2年目の冬あたりが餓死者の出がちな危険ラインです。

まず最初に資材置き場を設定します。資材置き場は木や石などのない平地へ設定すれば瞬時に出来上がります。

資材置き場はそれほど大きなものを作る必要はありません。
資材を置いてもどうせすぐに消費されますから、大きくても5×5、実際には4×4でも十分です。
足りなくなればちょこちょこと3×3の資材置き場を追加すればOKでしょう。

何はともあれ施設や家を建てるために木材や石材などの資材を集めなければなりません。
近場の森を指定して木材と共に石材や鉄も収集していきましょう。

本当は根こそぎ木を切り倒さない方が良いのですが……、その辺はまた後で説明します。

気候が「厳しい」なので初春でも雪になることもあります。
村人の上に凍えていることを表す雪マークが出てヒヤッとしますが、さすがに雪続きで凍死者がでることは無いでしょう。(多分)

とりあえず最初はこれくらい資材が集まれば良いんじゃないでしょうか。

では次回は施設を建てていくところから。