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HOI3 – 仮面平和国家日本

今回は二度目の日本プレイです。
もちろん前回と同じプレイ方針ではつまらないですから、今回は

「仮面平和国家日本 ~顔はニコニコ心は真っ黒~」

というコンセプトでいきます。

表向きは平和主義を装い、裏側ではスパイを使って世界中を撹乱させるとかできないかなぁ?という単純な思いつきです。

さて、どうなるでしょうね?

現状の確認は・・・二度目だし省略します。

とりあえずは表向き平和主義を装いますので、中国大陸へ進出は御法度です。
さっそく満州と朝鮮から兵を引き揚げます。

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加えて不要な旅団を解体します。
基本的に戦争する予定はないので、初期配備の戦力は多すぎます。

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指導力の配分はもちろん諜報に大きく割り当てます。

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戦力の撤退が完了したところで朝鮮半島も独立させます。

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でも北朝鮮と韓国は別々に独立になるんですね。
一緒にした方がいろいろ都合が良いのに。

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おかげでICもかなり減ってしまいましたが、世界を欺くためには仕方ない代償です。

ではではさっそくスタート。





暇だ




暇である




どんだけ暇よ

未配備のスパイだけで700名を超え、各国には10名ずつ派遣されてますが、正直大した影響が与えられません。
自政党を支援したり国民結束度を下げたりできますが、いずれも長い時間をかけてジワジワと効果を現すもの。
なかなか劇的な変化は期待できません。

ボディブローのような地味な効果が多いスパイの任務の中で一番見た目にわかりやすいのは、自政党の支援を続けて→クーデターで政府転覆でしょう。

ってことで片っ端から自政党の支援をし、クーデター可能になった国から決行。

でもあれですね。
クーデター失敗するとその国との関係が-50になるんですな・・・。

全然暗躍じゃないぞ。

おまけに(当然だけど)成功確率は低い。
なんだか気がつけば世界中の国と険悪な状態に・・・。
完全に仮面かぶるの失敗してます。

かろうじて成功したのはアメリカだけ。

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かといってすぐに同盟が結べるわけでもないんですが。

結局この後もソ連やイギリスなどの主要国相手にクーデターを試みたんですが、盟主はクーデター無理なんでしょうかね?
30回くらい試みてもダメでした。

むむ~。
何か、スパイだけだと(当たり前かもしれませんが)出来ることが少ないですね。

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枢軸国が消滅して戦争自体がなくなってしまったので、もはやこれ以上の変化は見込めません。
今回も前回に続いてグダグダ展開のまま終了です。

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でもまあ、収穫はありました。
アメリカでクーデターを成功させることで連合入りを阻止することが出来るというのは確認できましたので、日本やドイツなどでプレイする際には有効な手段かもしれませんね。