home Hearts of Iron3 HOI3 – 中国(国民党)で日本相手にドンパチを 3

HOI3 – 中国(国民党)で日本相手にドンパチを 3

気を取り直してもう一度最初からやり直しです。

【前回の反省点】
・完全に戦力不足。もっと戦力の充実を優先するべき。
・護衛艦の生産は間に合わない。よってアメリカ、イギリスとの貿易は対日戦開始以後は無理。
・AIはシャンシー防衛してくれんわ。手動で部隊を動かさないとみすみすシャンシーと共産党を日本に提供することになる。

基本的には1回目と同じですが、結局護衛艦の生産が間に合わないということがわかったのでそこはすっぱりとあきらめて陸軍戦力の強化に努めます。
開始時から陸上戦力を連続生産してとにかく開戦時に数の上でも対抗出来るようにしておかねば。

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ってなわけで1937年の7月。
盧溝橋事件が発生しました。
今度はAIに任せず、手動で満州国境へ防衛部隊を送り込みます。

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あ、そうそう。
アメリカ・イギリスとの通商協定を破棄しておくのを忘れないようにしなきゃね。

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どうせ日本に沈められるだけだし。

って、あれ?
なんでソ連との貿易に船使ってんの?
ダメじゃん、沈められるじゃん。

【設問】
中立国経由の陸続きなんだから、わざわざ対馬海峡なんて超危険な海域通ってウラジオストクから運んでくる必要ないじゃん?

【回答】
ソ連はヨーロッパ大陸扱いです。

あー、そうかー。
すっかり忘れてたわ。
ソ連はヨーロッパの国として処理されてるから、例え国境を接していても船で資源運ぶわけね。

あちゃー。( ̄▽ ̄;)
ということはアメリカ・イギリス・ソ連の資源3大国との貿易は無理、と。

困ったな、これは。

日本の制海圏を通らずに輸入するためには中小国ばかりのアジア国家限定での通商協定になるわけね。
でもインドやイラクなどの資源を多く産出しそうなところはイギリス領or属国だし、はたして中国のICを支えきれるほどの資源がアジアに残っているんだろうか?

中東のサウジアラビアやペルシャあたりは資源持っていそうだけど、開始当初ならともかく今となっては中国が入り込む余地はなさそうだ。
これは・・・また失敗したなぁ。

輸入が激減する分、少しでも国内生産分を増やすために軍需大臣は資源+5%持ちの大臣に変更しておきます。

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本来ならば陸軍は歩兵師団で固めたいところですが、それでは十分な数がそろいそうにありません。
ってなわけで戦力的には劣りますが、民兵を大量に生産します。

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肩にトゲトゲの飾りをつけていたあの人も言っていたように、戦争は数です。
中国最大の武器は無尽蔵の人的資源、さらによくよくみれば研究も民兵の方が進んでますし実践的知識も民兵に関してはかなり大きな値になってます。

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民兵関連の技術研究はかなり早く進みそうですわ。

で、前線に部隊を移動させた後、AIに委任(←あくまでも自分で操作する気は無しw)
最初のうちは「おっ!良い感じ」と思ってましたが、だんだんと押され気味になってきました。
原因は

「てめぇ、こら、シャンシー。戦えよっ!おめぇんとこの支配地を守ってんだぞ!」

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シャンシー軍が勝手にどんどん後退していき、前線はかろうじて国民党軍が維持しているという有様。
共産党にいたっては自分の支配地から一歩も出ようとしません。

なぜだ?
こっちが日本をプレイしていた時は国境に中華オールスター軍が集結していたはずなのにっ!
納得いかねー!

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で、結局戦線を支えきれずに2度目の敗北。

うーむ・・・、また失敗だ。

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