スパイによる工作で少しずつ国民結束度が上がってきました。
例え戦闘の予定がなくてもメリットの多い戦時法律へ移行できるのは助かります。
ICも16まで増えました!
開始当初から連合への接近をしていたおかげで1937年9月にようやく連合入りです。
その影響で法律もいくつか変更する事が出来ました。
1938年9月。
最初の工場が完成。
さあ、これからガンガンIC増やすぞ-!
枢軸国との戦争に参加することになったため、戦争中と言うことで消費財の必要量が抑えられています。
もともと軍隊の少ないヴェネズエラ。消費財の必要量はほとんど0に近いらしく、余ったICを工場の生産に回せるのはありがたい。
といったところで原油がカンストしました。
意外に原油の輸入をしてくれる国が少ないんですよね。
これ以後は原油が常に余った状態になっちゃいました。
せっかくの資源がもったいない・・・。
何を血迷ったのか、隣国のコロンビアが軍事通行権を供与してきました。
うーん。
どうせ血迷うなら枢軸国入りしてくれた方が嬉しいのに。
工場の生産は順調です。
ふっふっふ、我が国は確実に経済大国への道を進みつつあるのだ!
一応現在の欧州戦線を確認してみます。
アメリカがガンガン進撃してますね。
その勢いはとどまるところを知らず。
あっという間にドイツも占領されてしまいました。
アジア方面もアメリカの侵攻が始まりました。
ってところで連合の勝利が確定しますが、このまま続けます。
しばらくしてICが100に到達しました。
立派な経済大国の仲間入りです。
日本は中国にも押され気味のようです。
国民党軍が数で押し切ってるみたいですね。
ってことで、やはりアメリカの攻勢には耐えられなかった日本が降伏です。
共産国とは交戦状態に入っていませんので(というか連合と共産が戦ってるのって見たことないな)戦争状態は終了。
欧州はこんな感じ。
その後もしばらくはプレイしてみましたが、結局のところ平和な状態が続き戦争ゲームとしては非常にあくびの出る状態に。
全プロヴィンスの工場を10にするところまでは続けたものの、正直変化が全く無いのでこの辺で終了させたいと思います。
最終的なICは439。
アメリカに匹敵する世界有数の経済大国に成り上がりました!
でもそれを支える資源がないんですよねー。
原油はたくさん採れるんですが、希少資源や金属の輸入が追いつきません。
工業力はあっても資源がないという、まるで現実世界の日本のような状態になってしまいました。
今回のプレイは本当に暇で暇で仕方ありませんでした。
途中からはICに余裕が出てきたので山岳兵や海兵隊、駆逐艦などの生産もしていたんですが、結局枢軸国との戦争に参加するほどの戦力にはならず、かといって南米は相変わらず平和のまどろみの中。
生産するだけに終わってしまいました。
まぁ、なんですな。
平和な上に経済が奇跡的なまでに発展して国が豊かになったんですから、ヴェネズエラの国民にとっては良い結果だったとしましょう。