欧州はすっかり共産色に染まりました。
イタリアも併合されてしまったため、枢軸側は全滅です。
現時点でアメリカのICは815です。
さすがに希少資源が減少を始めました。
中国(国民党)はなんだかんだとイギリスの支援を受けていて面倒そうなので、いっそのこと先にイギリス本国を叩いておこうかな?ってことで次の標的はイギリスに決定。
日本戦で派遣した戦力をそのまま極東司令部として残し、満州と朝鮮半島の防衛にまわします。
幸いなことに日本を併合開拓した時点で日本の傀儡であった満州国は自動的にアメリカの傀儡国に所属代わりしました。
ちょうど良いことにソ連と中国(国民党)に対する防壁になってくれるので、実際に極東司令部が敵と接触するのは日本海沿岸のソ連領くらいです。
守るプロヴィンスが少なくなるように防衛線を張りたいと思うので、AIに目標を指定して任せます。
んじゃ、AIさんがんばってね~♪
極東方面はAIに任せ、こちらは対イギリス戦の準備をします。
まずは足がかりとなる基地の確保です。
最初にイベリア半島沖にあるアゾレス諸島を制圧開拓します。
そうしたら次はイベリア半島への上陸です。
もともとアゾレス諸島の貧弱な軍事施設ではアメリカ軍の物量を支えきれません。
陸上部隊を乗せた輸送船を沈められてはたまらないので制海権の確保も含めてイベリア半島→フランス→ドーバー海峡と進軍していきます。
まずはリスボンを確保。
次の目標はジブラルタルです。
しかしジブラルタルは要塞化されているのでかなり堅そうです。
ジブラルタルへ包囲攻撃。
わりとすんなりと占領できました。
順調順調♪
と油断してたら
とうとう来たかー。
さすがに敵味方あわせてユニットも増えてきましたし、そろそろ「いつ落ちてもおかしくない」状況になってきたようです。
こういうとこは新作になっても踏襲したままなのね・・・。