いよいよ対イギリス戦です。
といっても既にジブラルタル戦とかで占領したプロヴィンスもありますね。
世界中に植民地を持つイギリスは、まともに戦えば非常に手間がかかりそうですが、
ってことでサクッと征服です。
征服までの間に多少の流れはあるんですが、えーと、あれですよ、時節がらちょっと自重しておきます。
簡潔に言うとアレ使ったんです。アレ。
んで、ドーバー海峡の哨戒を命じたはずの艦隊が何故か日本海へ直行しようとするのを「ちょいまてコラ!」と突っ込み入れたりしつつ、順調に進撃を進めていきます。
順調に前線を押し進め、イタリアとドイツに足を掛けたところで
仕方ないのでしばらく防御に専念しようと思ったのに、なぜか共産陣営のプロヴィンスから湧いて出てくる連合陣営の軍隊。
既にベルギーもオランダもソ連の傀儡になってるはずなのに、フランスの亡命軍がやってきます。
(これ書いてる時に気がついたんですが、共産陣営になっても連合陣営時代のフランス軍に対する『軍の通行許可』が残ったままになってたのかも?)
共産軍だけなら何とかなったかもしれませんが、フランスにプロヴィンスを2,3取り返されて、反撃しようにも人的資源が尽きたまま。
そうこうするうちにフランスのプロヴィンスに見慣れない色の軍隊がどんどん増えていきます。
で、どんどん押し返されます。
どこの軍隊だ?
と思ったら
中国(国民党)でした。
うわ~。
中国放置してたツケがこんな時に回って来ちゃったヨ。
ただでさえソ連の人海におぼれそうなのに、このうえ中国まで同時に相手するのはムリですよ、ムリ。
世界の2大『人海生産地』を正面に戦ってたら人的資源が回復するどころか、前線が瓦解しかねません。
ここはいったん後退して戦線を縮小しようと思います。
ついでに勝手に不毛のプロヴィンスへムダに進撃しているアジア方面のAIから軍隊の指揮権を取り上げて、手動で撤退させます。
欧州戦線はこの位置で防衛線を張ります。
この防衛線が突破された時のため、ピレネー山脈(フランスとスペインの国境)の要塞化をすすめておきます。
だって資源とICはあふれるほどあるんだもんっ!w
どうでもいい話ですが、連合軍の戦線にはフランス軍がほとんどいません。
いるのは中国(国民党)軍と広西軍閥軍ばかりです。
ほとんど中国軍と言って良いくらいです。
人的資源が回復するまでかなり時間がかかりそうなので、その間に満州まで撤退させたアジア方面の部隊で中国の攻略にかかります。
連合軍随一の人的資源産地を放置していた結果が今回の苦戦の一因であることは間違いありません。
幸い欧州戦線は膠着状態になりそうなので、アジアにつきっきりになっても大丈夫っぽいです。
てなわけで、まずはやわらかそうな広西軍閥の脇腹を突き刺します。
で、簡単に制圧。
そのまま国民党を北と南から挟撃です。
はっはっは!
どうだ!日本の歩兵どもにはマネできぬ電撃戦!
やっぱり行軍速度が早いと違いますね。
敵が体勢立て直す前に怒濤の進撃でVPをかっさらうことができます。
これで連合一の人的資源産地を抑えることが出来ました。