home Hearts of Iron3 HOI3 – エルサルバドルって・・・どこ? 4

HOI3 – エルサルバドルって・・・どこ? 4

ICの上昇にはかなりの月日が必要になりそうです。
加えて言えば、ICが増えたとしてもその後に戦力を増強する時間も必要です。

んで、その間に中南米諸国が連合入りしてしまっては困るので、そろそろ連合へ加入しそうなチリ・ボリビア・ウルグアイ・パラグアイ・キューバへは先に宣戦布告しておきます。
ブラジル・ペルー・アルゼンチンは連合と枢軸の間をふらふらしてるので、まだ宣戦布告はしないでおきます。
国境を接している国(ペルー・ブラジル)へ宣戦布告していないので、じっくりICと戦力の増強にかかれます。(強襲上陸だけは警戒しないといけませんが)






時は流れ






1958年。

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実質ICが33にまで増えました。
12年かかりましたがw

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戦力の方も着実に増強しつつあります。
ようやく5個師団です。
ペルーやボリビア並みには増えました。

世界情勢はというと、欧州戦線は既に落ち着いていますがアジア方面が結構忙しいみたいです。

ただ、珍しいことに今回は

まさかのオーストラリア大活躍
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シャムに上陸後、北上して中国方面へ進出。
日本軍を蹴散らしてどんどん支配地を拡大してます。

とうとう日本を征服。

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欧州のオランダ・ベルギーといい、オーストラリアといい、今回はなかなか不思議な展開が続きます。

さてさて、ようやく準備も整ったところで(時間かけすぎですが)侵攻を再開します。
まずは近場のキューバから。

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次はいよいよ南米です。

既にいくつかの国には12年前に宣戦布告しています。
状況はこんな感じです。

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チリ・ボリビア・パラグアイの3国は同じ枢軸国で国境を接しているため、互いに陸伝いで援軍が送れます。
選択肢としては3つ
1.近場のペルーから攻める
2.自国の安全を確保しつつチリを攻める
3.孤立しているウルグアイを攻める

1番だと宣戦布告と同時にペルーが枢軸国入りしてしまい、4ヶ国の軍隊を同時に相手にしなくてはいけなくなるので却下。
3番はウルグアイ1国を相手にするだけなので楽ですが、その後の状況には何の変わりないので得るものも少ない。(南米に自国の港を手に入れるというメリットはあるが)

ってことで消去法の結果2番を採用することにしました。

そもそもチリって攻めやすく守りにくい国土ですよね。
国土の広さに対して国境線や海岸線が長すぎる。

今回はそれを十分に活用させてもらいます。
幸いアルゼンチンはまだ中立国のままです。
いわばチリの国土は長い回廊のようなもの。
挟撃・包囲が簡単にできるわけです(逆もまた然りですけどね)

つーことで、フォークランドにあるイギリスの港から上陸部隊をのせてマゼラン海峡へ上陸。
(自国の港からでは届かないので)
もちろんこのあたりには港が元々ないので、事前に港を生産しておいてから上陸→即港設置です。

そうすると南北に長いチリの国土を伝って枢軸国の陸上戦力がやってくるので

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輸送船からの上陸部隊で退路を断って包囲殲滅します。

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もともとチリ・ボリビア・パラグアイの合計戦力はエルサルバドルの2倍になるので、正面から上陸作戦を行っても失敗する可能性があります。
が、この方法なら一度に多勢を相手にする必要もありません。
敵が増えすぎる前に適度に各個撃破していけば、着実に敵が減っていきます。

敵の攻勢が弱まるまで何度か包囲殲滅を繰り返し、時期を見て反攻に出ます。
陸上を歩いて行くと大変なので、海岸線から首都近辺に上陸してチリの征服を完了!

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次はボリビアです。