シーベイサンマ軍の参戦により、柔らかい脇腹をつかれた日本軍の戦線は若干後退し、これが反攻の契機になるか?というところですが。
うーむ・・・。
結構押し返したんですが、決定打にはならなかったみたいですね。
この間にも延々と民兵の大量生産(10ライン)を続けて逐次戦線に投入しているので、かろうじて持ちこたえられています。
そんなこんなしてるうちにようやく我が国の中立度が25に下がりました。
これで連合国への加盟要請ができます。
状況を変えるきっかけになれば。ということでさっそく加盟を要請。
なんでさー!?
こっちは極東の枢軸国とガチで戦ってんだぜー!
そりゃないんじゃね?
同盟国の広西軍閥にも日本への参戦を要請して我が国の通行権も与えましたが、こいつらがまた全然動かねぇ。
自分の支配地に閉じこもったままで全く役に立ちません。
ちっ!
日本を叩き出した暁には、絶対併合してやるからな!
(AIは結局国境が接していないと攻め込んでくれないのかもしれません。)
戦局は膠着したまま、開戦から3年の1940年の8月。
ここでプレイヤーはあることに気がつきます。
中国(国民党)には司令部がひとつしかありません。
で、その司令部自体をAIに委任しているのでプレイヤーが操作できる部隊は存在しないのです。
ところが適当にマップを範囲指定してみると、なんだか結構な数の部隊を選択できてしまいます。
【設問】
「なんで?」
【回答】
司令部の配下になっていない民兵が山のようにいます。
えーとですね。
新しい民兵を生産した後に配置する際、私は「戦力が不足してそうだなー」ってプロヴィンスに配置してきたわけですよ。
司令部がひとつしかないんだから当然その唯一の司令部の麾下に加わるんだろうと思ってましたが・・・、違いました。
無所属命令待ちの民兵がすんげぇいるのよw
あちこちにw
手持ちぶさたでw
・・・・・・ _| ̄|○ ・・・・・・
ひ、ひどい。
我ながらこのボケはひどすぎる。
部隊の一覧見てみたら、司令部の外に民兵がずらーーっとw
そりゃ麾下の部隊が増えてなきゃ、司令部も反攻に出られないよっ!
むしろ最初の戦力だけで良くもちこたえてたよ。(まぁ、命令下になくても居るだけでも防衛のための抑止力にはなるかもしれんけどさ)
もうなんというかね。アホですな。
せっかく作った民兵なので、一個師団ごとに司令部の麾下に加えていきます。
いやこれが結構な数で・・・大変でしたわ。
で、全ての民兵を司令部の統率下に入れて時間を進めてみると
まー、みるみるうちに前線が北上する北上するw
あっというまに黄河流域まで押し戻しましたよ。
これは北京奪還も時間の問題っぽいです。