ようやくこの村も生命の危機と隣り合わせの状態から脱することができました。
食料の生産も順調で、薪の数も十分すぎるほど確保済み……ですがこのままではいずれ大事なものが不足する未来が待っています。
早急に補充しないといけないのは道具と衣服。
道具は残り7つ、衣服は残り5つ。
衣服はまだしも道具の方は無くなってしまうと村人の作業効率が檄落ちしてしまい、結果食料不足からの餓死につながってしまいます。
ということで次に建築するのは道具を作成する鍛冶屋ですね。
村の中心部近くに建ててしまいましょう。
そのままの流れでついでに仕立屋も建ててしまいます。
これで村の存続に必要なものは大部分がそろいました。
2年目の秋までにはこの状態に持っていきたいところです。
少し余裕ができましたのでここでいよいよ学校を建てます。
難易度が「易しい」や「普通」であれば最初の方で建てても良いのですが、「難しい」だとこの辺のタイミングで建てるのがやっとです。
この時点で最初に子供だった6人の内、4人が教育を受けないまま大人になっています。残りの2人にはきちんと教育を受けた労働者になってほしいものです。
これまで倉庫の建設を後回しにしてきたために、下の画像でもわかる通り物が荷車からあふれています。
わりと余裕が出てきましたのでこのタイミングで倉庫を建ててしまいましょう。
他の難易度では最初から建っていますが、物置小屋を最初に作ると厳しくなってしまうのが難易度「難しい」です。
これで以後は生魚が道のど真ん中に放置されることもなくなるはず。
