RPGなどのプレイ時間が長い作品については序盤のみですが、全応募作品をプレイしてみました。
前回の第一回が29作品だったらしいので、それくらいなら頑張って全部やってみようかなとか、ふと魔が差したのがそもそもの間違い。
まさか53作品にまで増えるとは…。
いや~。夏季休暇全部つぶれちゃいましたよ。ウディコンで。
2010年。ニッポンの夏->私の夏->ウディコンの夏。
今年の夏はウディコンに始まりウディコンに終わっちゃってます。
あ~れ~?
海は?キャンプは?花火は?
あ、でも墓参りだけは行ってきました。
また夢の中で憤怒の形相したじいちゃんに抜き身の日本刀持って追いかけまわされちゃたまりませんので。
さて、そんな季節限定ヒッキーの私がプレイしてみた感想としては【やっぱコンテストって面白い】ということです。
「こんなのどうやってウディタで作るんだ?」
「素人が趣味で作ったとは思えないな、これ」
といった驚きと敬意を抱く作品がある一方で、
「なんじゃこりゃ?」
「え?え?えぇ??」
とひたすら困惑させられる不思議な作品や
「まるでダメだこりゃ」
という作品まで、同じ土俵に様々なゲームが玉石混淆になっているのが、コンテストの面白いところですね。
時間を忘れてプレイしてしまった作品もありますし、開始5分も経たずに削除したくなった作品もあります。
テストで人にプレイしてもらうのであればともかく、コンテストに出展する以上は【他人から評価されるのを前提】としているのですから、デバッグやテストプレイをロクにやっていないと思われる作品はそもそも「面白い/面白くない」「楽しい/楽しくない」以前の問題です。
ウインドウタイトルがサンプルゲームのままとか、文章に誤字脱字が稀にある程度なら大して気にするようなことでもないんですけどね…。
一通りプレイしてみた中で、もっと遊んでみたい作品や時間の都合で序盤しかプレイしていない作品もあるので、これから気になっている作品の続きをプレイしてみようと思います。
その上で評価が変わるようであれば、個別の記事に追記していこうかな、と思ってます。
ウディコンの投票締め切りはまだ先ですが、投票結果がどうなるのか非常に気になるところです。
自分の気に入った作品がどこまで上位に食い込んでくれるのか…、いまから結果を楽しみに待ちたいと思います。