さて、最終的な敵となるドイツの国力ですが。
正直どれもすごいですが、兵員数が特にひどい。
日本やイギリスに比べると優遇されすぎです。
まー、愚痴っても仕方ないのでとりあえずは紺碧艦隊でいつも通り敵基地に突撃します。
すごい数の空母と戦艦です。
一回の戦闘では半分も沈められませんでした。
照和19年9月
瑞花の生産もろくにできてないのに、雷花が開発されてしまいました。
これが艦上戦闘機の最終モデルです。
もちろん局地戦闘機の桜電ともどもすぐに改良して生産にかかります。
対ドイツ戦は順調に進んでいます。
ブレストでドイツの主力を引きつけている間に、アフリカをじわりじわりと制圧。
実際アフリカにはドイツ軍もほとんど居ませんでした。
ただ、しばらく目を離していた隙にソ連が危険な状態に。
モスクワ陥落一歩手前です。
航空機でドイツ軍基地を爆撃して敵の進撃を妨害し、加えて急ぎモスクワへ援軍を送ったんですが…。
援軍が到着する前にモスクワが陥落してしまいました。
幸い「いきなりソ連滅亡」とはならなかったのでホッと一安心ですが、しばらくは航空爆撃によるソ連援護が必要になりそうです。めんどくさい。
いや、ドイツ滅ぼすのは簡単なんですよ。
既に陸上攻撃機「閃山改」は3000機以上配備済みですし、この数を一度に投入すればベルリンですら1日で壊滅します。
ただアメリカとの講和がまだなんです。
アメリカとの講和前にベルリンを占領してしまうと、GOODエンディングにはたどり着けません。
な・の・で、アメリカとの講和イベントが発生する時期になるまでは、ちまちまとワシントンやベルリンを空爆しながら膠着状態を保たなくてはいけません。
特に日本軍が完全包囲しているアメリカと違って、ソ連軍が前線に出ているドイツはあまり弱らせすぎるとソ連が勝手にベルリンを攻略してしまいます。
ソ連が負けないように、かといってベルリンへ攻め入るほど優勢にならないように、均衡を保つのが正直めんどくさいです。
照和19年12月
技術力Pが最大値の3000Pになりました。
ここまで技術力が上がると富士30機とか閃山400機とかでも1日で生産完了するようになります。(富士500機とかはそもそも工業力が足りないので無理)
せっかくなのでこの技術力で思いのままに艦船設計をしてみます。
どうせ建造してもクリアまでには間に合いませんので、完全に趣味の範疇ですが。
収入の方も15万近くにまで増えました。