選んだシナリオはNo1「投じられた小石」です。
プレイする国家は、イザナミ皇国を選びました。
士官がカワイイねーちゃんばっかりでハーレm
初期領土がMAPの隅っこに位置しているので、いきなり四面楚歌に陥ることがありませんし、中道主義の国家なので保守・革新ともに極端に関係が悪化することも無いというのがその理由です。
難易度はHARDです。(へたれな私にはLUNAはキツイ)
FCS.Capは有効にします。
FCS.Capというのは艦隊の最大構成艦艇数のことです。これを有効にすると技術力(つまり国力)が高い国家ほど大艦隊を作れるので、国力が軍事力へ及ぼす影響をより顕著に反映させることが出来ます。
艦艇再設計は有効にします。(無効にする理由が何もないので)
士官・艦艇データ引継ぎは無効にしていますが、これはリプレイへこれまでのデータを反映させたくないからです。通常は有効にして遊んでます。
では、さっそくスタート。
これがイザナミ皇国の初期国力です。
所有惑星数は3ですが、そのうちひとつは要塞のため、実質的な収入源はイザナミとミョウジョウの2惑星になります。
では配下の士官を見てみましょう。
■ナナミ・イクセ女皇
イザナミ皇国の元首です。
艦隊攻撃以外の数値が軒並み80以上というGOODな能力ですが、このゲームでは基本的に元首が戦闘に参加する可能性は低いので、戦闘能力については気にする必要がありません。
元首にとって大事なのは知力と政治です。
そういう意味ではナナミは優秀な元首と言えます。
■キョウコ・モリサキ少将
艦隊攻撃と知力は高いのですが、いかんせん艦隊防御の低さが気になります。
とはいえイザナミ皇国の士官では最上位の階級であり、彼女が軍の中核を担うことは間違いありません。
このゲームでは士官の階級が高くなるほど指揮できる艦艇数が多くなります。
そのため階級の低い士官ばかりの国家では、どれだけ士官の能力値が高くてもどれだけ高性能な艦艇を揃えても、巨大な国家の軍には勝てない(苦戦する)というゲームバランスになっています。
■ミスズ・イズハラ准将
イザナミ皇国軍のNo2です。
能力値的には決して悪くないのですが、いまいちパッとしない印象は否めません。
特殊能力「軍事」を持っているので、一緒に組む副司令官や参謀次第では活躍してくれそうですが・・・。
■ハルヒ・ツキナリ中佐
艦隊攻撃74、艦隊防御93という高い戦闘力と、知力31、政治19というおつむの弱さを持つ典型的な戦闘おバカちゃんです。
これだけ特徴がはっきりしていると逆に使いやすいですね。
主力となるモリサキ少将の副司令官として使ってもいいし、良い参謀をつけてやれば艦隊司令としても使えます。
ただ、遭遇戦D・拠点侵攻D・拠点防衛Eという適正の低さが気になりますが。
■ユイ・ルメルシエ少佐
全体的に悪くない能力値ですが、特に優れているのは政治90&特殊能力「内政」というところ。
成長すれば政治は100まで上がるので、典型的な行政官向きの士官です。
拠点防衛がBなので、前線の行政官として配置しておけば防衛司令官としても役に立ちます。
以上、イザナミ皇国の初期士官達です。
元首含めて5名というのはあまりにも少ないですが、全員が何かしら70以上の能力を備えた粒ぞろいのきれいなねーちゃn優秀な士官です。
量より質、少数精鋭ということですね。
女皇をはじめ、配下は全て巫女っぽい服装。特にルメルシエなんて、金髪碧眼に巫女服って狙いs
次に初期戦力を見てみます。
正直言って貧相です。
こんな戦力では隣国との戦端もロクに開けません。
現状は把握できました。
では「プレイ開始」といきたいところですが、その前に担当秘書官を変更しておきます。
デフォルトのポニーテール美人も好きですが、個人的にショートカットの似合う女性にメロメロな私としてはジュディス・タリア秘書官がイチ押しです。
うむ、よきにはからえ。