次の標的はもはや唯一の弱小国となってしまったフリーダムトーチ共和国です。
例え領土を併合しても、地球統一連邦と国境を接することがないというのも理由の一つですが、何より「併合できるなら併合してしまえ」というのが帝国主義というものです。
いつから帝国になっていたのか私にもさっぱり理解できませんが、これまでのリプレイを見るとわかるとおり、中道主義とは名ばかりの実質帝国主義イザナミ皇国。
「勝てる相手なら容赦しない」という、いっそ清々しいまでの開き直りっぷりが今回の売りの一つです。
このあたりでようやく艦艇の方もヨルムンガルド級弩級戦艦の開発に着手することが出来ました。
フリーダムトーチへ宣戦を布告して、颯爽と惑星占領に出かけていると、秘書官から報告が
どうも調子に乗りすぎたみたいです。
我が国の女皇様には出席の招待状も一度として来たことがないのですが、首脳会議なんてものがあるらしく、そこで国連決議よろしくイザナミ皇国への非難決議が採択されたそうです。
これぢゃあ、まるっきり北の将軍様だよｗ
非難決議の結果、
各国の印象値がひどいことに･･･。
毎ターン、1000もの大量の資金を援助してくれたブラオローゼ公国は、もともと印象値が高かったのでこれくらいで済みましたが、他の国の印象値は軒並み底辺値。
うわぁ（￣□￣;）
これはさっさとフリーダムトーチを片付けて、対地球統一連邦の準備をせねば。
で、急いでフリーダムトーチの主星フロンティアを占領し、しばらく戦力の補充にいそしんでいると、やっぱりというか当然というか地球統一連邦がイザナミ皇国へ宣戦布告。
さすが印象値0。
温和そうなジェームスのおっちゃんもとうとう堪忍袋の緒が切れたようです。
地球統一連邦との開戦時点では各勢力圏もこんな感じです。
ただ、どうやら地球統一連邦の主力艦隊はセレスティア共和国の方へ矛先が向いているらしく、我が国への進撃は今のところ見られません。
これ幸いとドックをフル回転して戦力の充実を図り、数ターン。
フレスヴェルグ級巡洋艦、フェンリル級戦艦をそれぞれ改装して改良型の艦艇配備を急ぎます。
やがて我が国の最前線、惑星ガンダルヴァに地球統一連邦軍が襲来。
全力でこれを撃退します。
さすが地球統一連邦軍。
士官の階級もFCS.Capも我が軍とは大きな開きがあるだけに、動員できる艦艇数もかなりの数です。
防衛戦だから割と楽に勝てましたが、遭遇戦だとフェンリル級戦艦68隻とか、かなり苦戦しそうです。
なんせ、この時点でイザナミ皇国軍の士官階級はこの有様。
少将1名に准将1名。後は大佐どまりです。
っていうか、モリサキ少将とイズハラ准将はゲーム開始時から階級が上がっていません･･･orz
FCS.Cap云々以前に編成できる艦艇数に限界が･･･。
