予想よりも早かったですが、とうとうメシアン教国との戦端が開かれました。
COMは宣戦布告と同時に艦隊を派遣してくるため、すぐに防衛の準備に掛からないといけません。
開発に従事していた指揮官用の士官を呼び戻し、急ぎ迎撃艦隊を編成します。
こんな感じ。
また、前線となるミョウジョウの軌道防空部隊と防衛艦隊を配置しておきます。
2ターン後、ミョウジョウへメシアン教国の侵攻部隊が到来。
惑星が荒れるのであまり好きではありませんが、この時点では防衛衛星と防衛艦隊のサポートが欲しいので、惑星上に待ち受けて迎撃することに。
Almagestの戦闘は最大で「攻撃側4艦隊」VS「防衛側4艦隊+防衛艦隊+防衛衛星」の戦いになります。
細かい部分は指示することはなく、各艦隊に攻撃対象と戦術を命じることしかプレイヤーには出来ません。(あとは撤退命令くらい)
戦術には「応戦」「強行」「機動」「密集」の4つがあり、「応戦」は標準的な攻撃力・防御力となる基本の戦術、その他の3つはじゃんけんのような力関係にあります。
マニュアルによると
『 強行>機動>密集>強行 』 >の左側が強い
だそうです。
圧倒的な戦力差ならいざ知らず、均衡した戦力の場合は的確な戦術を選んで被害を減らしておかないとね。
今回の戦力差なら適当にやっても勝てますが、後々の事を考えれば序盤に無用な被害を被るのも避けたいところです。
難なくメシアン教国の第一波を防ぎ、返す刀ですぐさま反撃!
もともと国力も人材もこちらが上を行ってます。
最初の第一波さえ防げば、あとは被害らしい被害も無く進撃可能(この時点で最大の敵は防衛衛星だったりする)
そのままの勢いで主星まで落とします。
これでようやく収入が約2000となり、弱小国から一歩抜け出すことが出来ました。
収入だけならアガスティア行政区よりも上です。
メシアン教国との戦いには間に合いませんでしたが、イベントでドレイク君が仲間入り。
艦隊攻撃99+遭遇戦Sというステキな能力値に加えて「軍事」持ちという、Almagestでも屈指の戦うおにーさんです。