明けて翌ターン。
シナリオ開始から4ターン目です。
このシナリオではS.C.522年のターン10から開始されますので、ゲーム上の表示ではターン13です。
ちなみにターン52の次は、年数が増えると同時にターン1にリセットされます。
【1ターン=1週間】という意味合いなんでしょう。
前回のターンでマレザキ君をGETしたので、このターンでイベント発動です。
惑星イザナミを領有した状態でマレザキ君を登用すると、
と、天美館メイド隊という士官(というか複数だからグループ?)が任官します。
ずいぶんとまた極端な能力値です。
単体として見たときにも十分使い勝手が良さそうなんですけど、このメイド隊とマレザキ君、そしてエルテンで艦隊司令部を構成すると
全能力値120&適正ALL「A」という反則的な艦隊が出来上がりです。
早い内からこの艦隊を手中に収めることが出来るということも、イザナミ皇国を選んだ理由のひとつです。(他国でもマレザキを登用した状態で惑星イザナミを占領すればメイド隊が登場しますが、中盤以降でこの艦隊を手に入れても士官の階級を上げる時間が足りないので役に立たない)
さて、開発の方はこのターンでフレスヴェルグ級巡洋艦が完成しました。
バランスの良い艦艇で、序盤の主力となります。
しかしすぐには生産に入りません。
Almagestでは開発した艦艇を再設計してオプションを付け加えることが出来ますが、その際に古い同型艦は強制的に処分させられます。
なので新型艦の設計が完了しても、すぐに生産せず、「艦艇設計」で再設計してからその改良型を生産する方が効率的です。
もちろんオプション装備を付けると、その分建造コストも上がりますが、それでもデフォルトのまま生産するよりはメリットがあります。
で、この時点では追加するオプション装備の方が開発完了してないので、とりあえずは放置w
メシアン教国が攻めてきても、防衛戦に徹すれば既存の艦艇だけでも十分に防げます。
内政の方は特に何をするまでもなくほったらかしです。
行政官を配置しておけば治安も経済規模も少しずつ上がっていきますが、功績を稼ぎたい士官がいる場合は手動で治安強化や経済投資を行っても良いでしょう。
特に政治能力の高い行政官を配置していると、ランダムイベントで経済規模の最大値が上昇することもあります。
そうこうするうち、開発も順調に進みます。
フェンリル級戦艦
ヴァルハラ級空母
そして防衛の要 防衛衛星
最優先で開発したいのは次期主力艦候補のフェンリル級ですが、なんせ開発費用が高い高い。
1ターンあたりの開発費が1200もかかります。
収入が1204なのにw
フェンリル級の開発を進めると他の開発が一つも進みませんので、しばらくは防衛衛星を開発しながら、資金に余裕があるときだけフェンリル級へ投資します。
メシアン教国相手ならフレスヴェルグ級巡洋艦で十分ですが、アガスティア行政区と開戦するまでにはフェンリル級戦艦を実戦配備しておきたいものです。
ここで秘書官から速報が届きました。
ファンロンがセレスティアに滅ぼされたようです。
途端に国境を接したアガスティアがセレスティアに宣戦を布告します。
これでアガスティアはセレスティアとの戦いに注力せざるを得ず、アガスティアの矛先がイザナミに向かってくる可能性は多少低くなりました。
例え開戦してもアガスティアは戦力を分散する必要があるため、こちらの負担も少なくなります。
まぁその前にメシアン教国の方が目の上のたんこぶなんですが。
ロゼッタ星系でも戦端が開かれているみたいです。
この間に登用した士官は
■ボリス・ムーア
■ショウケン・シュウ
■フィリッポ・グレゴリー
の3名。
能力的には使えないメンツですが、とりあえず今は頭数を集めるのが先なので気にしないことに。
その後ヤシオの誘拐イベント発生。
んで、翌ターン解決。
と思ったら、息つく間もなくメシアン教国からの宣戦布告がw
あれれ?思いのほか早かったな~。