【第二回ウディコン】エントリー作品 No.18
■タイトル
死都の王
■作者
「甘食」さん
■プレイ時間
5分
■ジャンル
疑似3Dアクション
■プレイ感想
ウディタを使って奥行きを感じさせる疑似3Dを表現した意欲作です。
もともと2Dベースのシステムを3Dに見せるってすごいなぁ。
おまけに設定を変更することで、3Dメガネ(といっても最近の3Dメガネではなく昔雑誌の付録とかに付いていた赤と青のセロハンを使ったメガネ)をかけることで、さらに立体視を楽しむことができる、…らしい。(色つきセロハンってどこで売ってんだろう?)
内容自体は至ってシンプルで、敵を倒しつつ進んでいくアクションゲームです。
主人公のキャラクタは8方向への移動とジャンプ、そして近接攻撃が可能。
ただジャンプは反応が悪いし、攻撃も当たり判定がいまいち微妙で、ゲームとしての出来はいまひとつ。
Readmeファイルの文面からも伝わってきますが、単純に技術的実験の意味合いが強いようです。