【第五回ウディコン】エントリー作品 No.76
■タイトル
Bestulo物語
■プレイ時間
25分
■ジャンル
RPG
■プレイ感想
掘って～、掘って～、掘って～、掘って～♪
いつまで掘れば良いんだろう？
2D見下ろし型のRPGです。
戦闘は基本システム準拠のベーシックな方式。
洞窟で発掘作業すれば回復アイテムとか入手できます。
掘り続けましたが、シナリオを進めるためにおそらく必要な石が見つからないので、少々凹みました。
作り自体は良いと思います。
キャラが走る時のキャラチップにしても、既存素材の上半身を少しずらしているだけで前屈みの体勢を表現していたりと、工夫も感じられました。（最小限の労力で高い効果を得る工夫って私大好きです）
人名や地名があまり耳慣れない響き（カテート,チーティエウーロ,ブルニーナ,ヴィオルーロ,ウヌーア,クヴァーラ,トゥリーア,クヴィーナ,ブルゥリーノ）なのと、長音府「ー」がほとんどの固有名詞に使われているのでどうにも覚えにくいのが難点です。
語感的に英語圏じゃなくてイタリア語圏とかの表記でしょうか。
スキル名も「○○○○ージュ」とかばっかりで、パッと見効果がわかりません。（まあ、結局慣れなんでしょうけど）
あとは、画面エフェクトが常に掛かっている状態なので、終始画面がぼやけた印象を受けてしまいます。
エフェクトはたまに使うから効果があるので、常時使用は逆効果だと思います。
目が疲れるし。
