講和することはできましたが、まだまだイギリスと同盟を結べるようになるのは先の話です。
早くしないとイギリス本土がドイツに蹂躙されそうなのですが……。
とりあえず同盟を締結すると同時に援軍を送れるように、アイスランドを占領して補給線をつなげておきます。
中東の高生産力基地を占領したので、収入が13万を超えました。
あ、そうそう。
忘れないように瑞花の改良しておかないとね。
次期主力戦闘機候補なんだし。
それから時間は流れ。
照和19年7月
諜報活動を行うと、ドイツの原爆工場所在地が判明します。
もちろん富士改で即爆撃です。
ドイツの原爆工場を破壊すると、イギリスとの同盟締結が可能になります。
これでめでたく日英同盟復活です。
んで、日英同盟が復活したのを機にオーストラリアへ再度の講和提案をしたのですが…。
やっぱりだめですか。
対日感情は最大まで上がってるんですけどねー。
やっぱ本土基地(というか多分首都)を占領しているのが問題なんでしょうね。
ちなみにイギリスですが、現在の国力はこの通り。
ひどいものです。
特に国力P、艦艇数、予備兵員数あたりが壊滅的。
このままではすぐにでもドイツに首都を占領されそうなので、アイスランドから陸上部隊を送り、ロンドンに駐留させます。
とりあえずはこれでロンドン陥落は無いと思いますが、既にイギリス本土のブリストルがドイツの手に落ちている状態。
イギリス自身にこれを奪還する兵力はないので、仕方なく(仕方なくだよっ!)日本軍で占領してしまいます。
え?
だいじょぶだいじょぶ、戦争終わったらちゃんと返還するからさ。
どさくさ紛れに駐留基地化とかしないって、……多分w
しかしイギリス本土を前線にするわけにもいかない(というか敵爆撃機の空襲とかうっとうしい)ので、守りの手薄だったブレストを占領してここを前線基地にします。
中東戦線も航空隊の爆撃支援を受けながらスエズを奪還しました。
これでドイツ艦隊のインド洋進出をおさえることができます。