建造していた淀型が完成一歩手前の「あと1日」。
一向に就航しないのは多分艦船数の上限に引っかかっているからなんでしょうね。
現在の艦艇数は178。
ずいぶん中途半端な数字だけど……。
とりあえず不要な旧式艦を処分したら、淀型も順次就航してくれました。
今後のために旧式の駆逐艦など使わないであろう艦艇をまとめて処分しておきます。
照和18年11月
いよいよニューヨークへ攻撃をしかけます。
まずは紺碧艦隊で露払い。
相変わらずの凶悪さですw
↓
航空隊の爆撃
↓
上陸艦隊の艦砲射撃
↓
陸上部隊の出撃
といういつものパターンでニューヨークも占領です。
残るはワシントン(とサントドミンゴ、南米の基地)のみです。
収入がすごいことになってます。
年が明けて照和19年1月1日。
GOODエンディングのために必要なラビ牧師との会見イベントが発生。
ドイツとの同盟が残っているとこのイベントは発生しません。
ここに来て原子力機関が開発されて艦船設計で使えるようになりました。
ワルター機関がある時点で「航続力無限」という所にはあまりメリットを感じないわけですが、ワルター機関ほど重くないというのがメリットと言えばメリット。
さっそく原子力機関を搭載した艦船を設計します。
原子力空母「山城型」
そういや同じ名前の戦艦が既に居たなぁ~、と思い出したのは設計完了した後でしたw
原子力軽巡洋艦「綾瀬型」
「淀型」を原子力に改装しただけという感じです。
原子力潜水艦「洞爺型」
潜水艦最大の弱点である、対空迎撃能力を対空噴進弾によって補った次期主力潜水艦です。
つってもやっぱり紺碧艦隊の方が強いですが。
ニューヨークを占領してワシントン包囲網が完成したので、あとはイベントに沿って対米講和が発生するまで「生かさず殺さず」を基本方針に封じ込めにかかります。
最終的には航空隊の爆撃を定期的に行いアメリカ軍をワシントンから一歩も出さないようにしますが、現状では味方基地の飛行場も占領時の爆撃により使えない状態が続いています。
飛行場が復旧するまでは、陸上部隊による迎撃で戦線を維持しなくてはいけません。
敵は既に首都に追い込まれているとはいえ、その予備兵力はいまだ40万を超えています。
そりゃもう攻めてきますよ、一気に万単位で。
ただ、このゲームでは陸戦防御時の「委任」がとても有効です。
まとまった数の防御部隊がいれば、アンバランスなほどに圧倒的な勝利を収めることができます。
敵の陸上部隊14000を壊滅。
一方で味方の被害はこれっぽっち。
(施設の被害は味方が占領した時の爆撃被害が完全に修復されていないからです)
こうして確実にアメリカ軍の兵員を削っていきます。