照和17年4月
オーストラリアはその大部分が占領下に入りました。
一応ラバウル基地だけは占領せずに放置してあります。
陸続きで無ければあまり害はないし、将来的に講和→同盟したときに陸上兵力を派遣してくれれば嬉しいなー、くらいの理由です。
収入はもうすぐ3万に届きそうです。
紺碧艦隊は相変わらず雨に紛れて敵基地を強襲。
ドカドカと敵艦艇を沈め続けてくれます。こちら側の被害ゼロで。
で、そろそろ来るんだろうな~、って思ってたら案の定きました。
アメリカの戦略爆撃機による本土空襲イベント。
襲ってきたのはB-30スーパーフォートレス。
しかーし!
既に東京・名古屋・呉の3基地には蒼菜改を配備済み。
気持ちいいくらいに敵が溶けていきます。おかげで兵員、地上施設ともに被害はゼロです。
名古屋にも空襲がありましたが、こちらも被害はゼロ。
大高さんのメッセージが出ますが、蒼菜配備済みなので以後数回空襲を迎撃すれば本土爆撃もすぐに終わります。
別に国力P回収が目的ではないのですが、もはや旧式の戦闘機なんぞ何の役にも立ちませんのでさっさと処分してしまいます。
照和17年5月
5月1日にはユダヤ人の亡命イベントが発生します。
ユダヤ人の亡命を受け入れるとドイツからは嫌われますが、反対に他の国の対日感情は改善します。
おまけにアインシュタイン博士もいっしょについてくるので、技術力もあわせて上がるというボーナスが得られます。
ドイツと共闘するのでなければ亡命の受け入れを拒否する理由はありません。
なによりGOODエンディングを見るためには、ユダヤ人の亡命受け入れは絶対に必要なフラグです。
イベント後はドイツ以外の対日感情が大幅アップ!
もともと対日感情の良いタイは旗が9枚(10枚が最大値)になりました。
これなら同盟結べるんじゃない?
おぉ。
大した戦力にはならんけど、ドイツと袂を分けた日本に最初の同盟国ができましたよ。
とりあえず東南アジアはタイも含めて味方の支配下にあり、オーストラリアはラバウル以外を制圧済み。
ソ連、中国とは戦うつもりがないので、向かうべき方角は南アジア(インド・イギリス)と太平洋(アメリカ)のいずれかです。
楽なのはインド・イギリスですが、アメリカを後回しにすると結構面倒なことになりそうです。
幸いイギリスはアフリカ大陸でドイツと戦ってる最中なので、東南アジアまで遠征してくることはないでしょう。
スリランカのコロンボ基地を奪い取ってしまえば、スエズからえんやこらとやってくるのも大変なはず。
コロンボ基地のみを攻略対象にして、主力は東のアメリカへぶつけることにします。
一応南方戦線が一段落しましたので、陸上部隊の転進する時間を使って艦艇の換装を進めておきます。
航空機の生産も順調に進んでいます。
完成はかなり先になりますが、まとまった数の「富士改」も生産ラインに乗せておきます。