さて海軍の再編成です。
男子たるものいきなり大和とか作りたくなりますが
そこはグッとこらえて、潜水艦を作ります。
そもそも「紺碧の艦隊」とは理不尽なほどのオーバーテクノロジーを用いられた潜水艦の艦隊を表しています。
物語のタイトルになるだけあって、超反則的な性能を持っています。
まずその航続距離。
原子力でもないのに無補給で地球を約2周できます。(んなアホな)
62cm魚雷。
軽巡洋艦なら一発で仕留める威力を持ちます。(まさに俺TUEEEEEE)
高い隠密性。
他の潜水艦に比べて紺碧艦隊の潜水艦は敵から見つかりにくくなります。(敵は見えても敵から見えないって…)
独自の特殊装備。
敵の士気を下げる「海遊」、敵を誘導する「囮魚雷」、敵を感知して自動で攻撃する「海底魚雷」の3点セットを装備しているのは紺碧艦隊の潜水艦だけです。(これがやたら便利)
おまけに水上航空機まで搭載していて、いたれりつくせりですよ。
初期配備で
伊601型 1隻
伊500型 3隻
伊701型 1隻
の計5隻が用意されていますが、これだけでも敵空母や戦艦をガンガン沈めてくれます。
で、大和を作る代わりにこの紺碧艦隊の戦力を増強すべく
伊601型 2隻
伊500型 6隻
伊701型 2隻
を新たに作ります。
ちなみに伊701型は潜水補給艦です。
これを艦隊に入れておくと、もともとチートな航続距離がさらに伸びて地球4周を無補給で移動できるようになります。
正直なところ、海戦は紺碧艦隊がいれば事足ります。
必要性の低い艦艇(水上機母艦とか)はさっさと処分してしまいましょう。どうせ使いません。
伊15など通常の潜水艦もいりません。
戦闘中に息切れして浮上 → 撃沈とかなんの冗談ですか?
ちっとも使えませんよ。
既存の艦船は2艦隊に分けて再編成します。
基本的に艦隊同士の遭遇戦ってほとんど起こらないので、実態は上陸支援艦隊といったところです。
で、練度を上げるために瀬戸内海で優雅に訓練航行させておきましょう。
そんなこんなで月が変わりました。
初めての収入です。国民意識を99まで上げてあるので、ほぼ生産力の合計値が得られます。
技術力Pもしっかりと上げておいたので、新しい兵器がいくつか生産可能になりました。
(新兵器は技術力Pが必要値に足りていても、月の変わり目にならないと出てきません)
まぁ、どれも使いませんけど。
すでに欧州は戦端が開かれています。
結構ソ連が押し込まれてますねー。
先々のことを考えると膠着状態になるのが一番都合良いんですけど。