東南アジアを制圧した後の方針ですが、次はオーストラリアの制圧に取りかかりたいと思います。
最初は無視しようかとも思ったんですよ。
でもせっかく向こうから宣戦布告してくれたわけですし、オーストラリアの生産力も長い目で見れば有益かな?
ってことで、アメリカやイギリスは後回しにしてちょっくら南半球まで遠征してきます。
まずは足がかりとして近場のダーウィンへ。
ソロンからも空襲をかけます。
今月の新兵器~。
おや?
総統閣下からの設計依頼イベントが発生しましたね。
要求項目を満たせば報酬として国力Pがもらえるのですが、いずれはドイツも戦うべき敵です。
わざわざ有用な設計をしてやる必要もありません。
ということで思いっきり変な戦艦を設計してみましたw
最大速力3ノットの鈍亀w
そして武装は56cm45口径 1門 のみw
でも総統ってばお茶目というか律儀というか……、しっかりこの役立たず足手まとい戦艦も生産してくれるんだよなぁ。
総統のお怒りが呼んだのでしょうか?
味方の基地で地震が発生しました。
実はコレが味方基地の初めての被害だったりします。
若干の被害って割には結構ダメージでかいよ?
地震攻撃(偶然だけどね)を受けたからでは無いですが、そろそろドイツとの同盟も破棄しておきます。
このゲームではドイツと同盟を結んでいるかどうかで開発できる兵器が変わるのですが、高高度迎撃機「蒼菜」を開発するためにはドイツとの同盟を破棄しておく必要があるからです。
照和17年の4月頃になるとアメリカの戦略爆撃が始まるので、それまでに蒼菜の開発と生産を済ませておかないといけません。
ちなみにドイツとの同盟を破棄すると、それまで毎月10Pずつ上昇していた技術力Pが6Pずつの上昇になってしまいます。
あ、そうそう。
ダーウィンは無事占領したんですが、占領した直後からオーストラリアの陸上部隊が攻め込んできます。
防衛時には「委任」が非常に有効です。
守備側にまとまった数の兵員がいれば、被害をかなり押さえた状態で守りきることができます。
オーストラリアの兵員が尽きるまで防御に徹しても良いのですが、なんだかんだいっても11万も予備兵員がいるので時間がもったいない気がします。
幸いオーストラリアの基地は全て沿岸部にあるので、艦隊を派遣して艦砲射撃で敵兵員を減らしつつ進撃していこうと思います。