home 紺碧の艦隊2 ADVANCE 紺碧の艦隊2 ADVANCE リプレイ6

紺碧の艦隊2 ADVANCE リプレイ6

初戦で完勝をおさめ気持ちよく日を進めると、翌日オーストラリアから宣戦布告されました。

advance_120.jpg

ちっ!

オーストラリアへは全く援助を行っていなかったので、かなり早い段階で宣戦布告を受けるとは思っていましたが……。
もうちょっと宣戦布告を遅らせるためにも少しは援助をしておくべきだったかもしれません。

まぁいいか。
とりあえずは占領したばかりのグアム基地の施設を修理しておきましょう。

advance_121.jpg
advance_122.jpg

一方、敵の進撃に備えた守備ですが

advance_125.jpg

アメリカの作戦目標は、那覇、台北、呉の3箇所に設定されています。
この3箇所には少数の陸上部隊を配置しておきましょう。

advance_123.jpg

太平洋で輸送船が沈められたりしますが、こちらはあまり気にしないことに。
占領されても大して痛くはありません。それよりも生産力確保のために東南アジアの制圧をするのが優先です。

そのためにも邪魔な香港は早急に占領してしまう必要があります。
ということで、次の攻略目標は香港です。
陸上部隊を1個師団だけ出撃させて偵察すると、ラッキーなことに香港にはほとんど駐留部隊がいませんでした。

advance_124.jpg

すみやかに香港へ進撃します。

advance_126.jpg

手順としてはグアムの時と同じです。

空襲で敵航空隊を壊滅させ、艦砲射撃で敵陸上部隊と基地司令部を殲滅、その上で陸伝いに味方陸上部隊を派兵します。

advance_130.jpg

敵が少数だったおかげでかなり楽に落とせました。

グアムの時もでしたが、燃料タンクに傷をつけなかったおかげで基地備蓄を丸々手に入れることができます。

advance_131.jpg

生産力が心許ない序盤では、この基地備蓄の接収は大きな収入源です。
面倒でも戦闘を委任せず基地備蓄を手に入れておかないと、技術開発が滞ることになります。

開戦から4日で2基地を占領しました。
世界地図で見ると……あんまり変わりませんね。2箇所占領したくらいじゃあ。

advance_132.jpg

この時点で各国の国力はご覧の通り。

■アメリカ

advance_125.jpg

国力Pは既にほぼカウンターストップ。
予備兵員34万って、うらやましい……。

■イギリス

advance_127.jpg

航空機の数こそ多いものの、戦闘艦艇がずいぶん少ないです。
国力Pも少ないですし……、予備兵員も日本とどっこいどっこい。
このゲームではイギリスという国、かなり不遇です。

■ドイツ

advance_128.jpg

国力Pはカンスト直前。
兵員は35万。
航空機も4万。
うらやましい……。

気を取り直して南進を継続します。
次なる攻略目標はフィリピン。
アメリカの基地を優先的に攻略しておきたいと思います。

まずはマニラ

advance_133.jpg

さよならマッカーサー。

advance_134.jpg

続いて南部のダバオです。

advance_135.jpg

ただ、このダバオ。
地形が悪くて時間がかかります。

advance_136.jpg

見ての通り艦隊の侵入はマップの南端、一方で地上施設はマップの北端、と離れています。
おまけに狭い湾内を進むため、敵陸上部隊からの攻撃を警戒しながら進んでいくと地上施設を射程におさめるまでにかなりの時間を要し、戦闘時間が足りなくなります。

advance_139.jpg

陸上部隊を殲滅するのにかなり手間取ってしまったので、最終的にはマニラから数個師団を出撃させて占領しました。

advance_140.jpg
advance_141.jpg
advance_142.jpg
advance_143.jpg

ここであまり手をこまねいているのも困りものですから、多少の犠牲には目をつむります。

advance_144.jpg

少し時間はかかりましたが、これでフィリピン占領です。